施設全体のエネルギー使用量からCO2 排出量を算出し、自ら設定したの基準年との比較をしながら、CO2 削減に努めている
項目の背景説明
より施設のエネルギー効率を高めるために
は、省エネ機器と自然エネルギー(化石燃料
の代替エネルギー)を組み合わせて利用する
ことが重要です。
立地条件や施設規模によって、利用可能な機
器の選択肢は異なりますが、施設全体の改善
率を高められるような、省エネ機器と自然エ
ネルギーの取り組みの組み合わせを考慮する
ことが大切です。
省エネにつながる代表的な手段として、コジ
ェネ設備、マイクロガスタービン、ボイラー
廃熱利用設備、インバータ機器のような設備
を導入することでエネルギー効率を高めるこ
とができます。また、太陽熱給湯、太陽光発
電、風力発電、地熱など自然エネルギーを活
用することは、枯渇する化石燃料を節約し、
地球温暖化防止に役立ちます。
以上のような手段は、様々な指標で効果を計
ることが可能です(例えば、エネルギー消費量、人員・売上高または床面積あたりなど)。
本チェックリストでは、地球温暖化防止の京
都議定書の例に倣い、施設内の全エネルギー
使用に伴うCO2 排出量を指標とし、その施設
の基準年のCO2 排出量と対比してみる方式
を採用することとしました。
CO2 等の対1990 年比での削減を求める
チェックのための判断基準
付属の「CO2 排出量計算シート」に基づき、直近の年度の施設全体エネルギー使用量からCO2 排出量を算出していること
※基準年は1990 年度またはそれ以降で当該施設のエネルギー使用量が把握可能な自ら設定した年度とする。
※施設全体で使用するエネルギーから排出されるCO2 排出量(kg-CO2)を指標とする。
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